授業紹介「マルチメディア」
マルチメディアとは、文字、音声、静止画像、動画像などの複数の「メディア」(情報媒体)の統合されたものです。現在、マルチメディアは人間の直感に訴えることができる重要な情報表現・伝達手段となっています。
この授業では、マルチメディア表現の基礎とマルチメディア処理技術、情報圧縮技術について学修します。マルチメディア処理の実習では、画像や映像コンテンツの制作を行います。情報圧縮の実習では、JPEGやMPEGといった代表的な符号化方式についての計算機シミュレーションを行います。これらの実習を通してその仕組みを理解することができます。
授業中のスクリーン表示
授業風景
(2017/11/22 掲載。2017/11/30 更新。記載内容は執筆当時のものです)