2/27(土)に、情報科学科1年生向けに卒業生主催でプログラミングワークショップをオンライン（写真のように卒業生の一部は学内から配信）にて開催しました。内容は、Google App Scriptを用いたアプリケーション作成でした。1年生は卒業生に積極的に質問をしながら楽しく作業に取り組んでいました。

　チャレンジマンスの期間にふさわしく作業内容は2，3年次に学ぶ内容も含まれていましたが、参加した1年生からは「プログラミングへのモチベーションがとても上がった。」「次に学ぶべきものが見つかった。」といった感想が寄せられました（九州産業大学では、100分14回授業導入により延長された長期休業期間を「チャレンジマンス」とし通常の授業期間中には参加が困難な様々な活動に挑戦しやすくしています。）

写真：オンライン配信の様子

（2021/03/02 掲載．記載内容は執筆当時のものです）