2/13(火)の「ビジネスチャレンジ事業」成果報告会において、情報科学科 稲永研究室の3年生のチームが“優秀活動賞”を受賞しました。
「ビジネスチャレンジ事業」で”優秀活動賞”を受賞
2018年2月14日
「ビジネスチャレンジ事業」で情報科学科の3年生が“優秀活動賞”を受賞
2018年2月13日(火)の「ビジネスチャレンジ事業」成果報告会において、2017年度の事業に採択された7グループによる発表が行われました。この中から、情報科学科 稲永研究室の3年生のチームは“優秀活動賞”を受賞しました。
- チーム名: コミュニティバス運行管理支援グループ
- 事業名: 地域公共交通のオープンデータ整備推進
- 事業目的: 地域公共交通のデータをオープン化し整備することを推進し、公共交通利用の活性化を目指す。
この活動では、各市町村が運営するコミュニティバスのオープンデータ整備に向け、学生が電話や直接役場に訪問していわゆる“営業活動”を行い、2017年度は芦屋町コミュニティバス「芦屋タウンバス」のデータ整備を引き受けるという成果を得、2018年3月までにデータを作成することとなっています。
その他、県内5市町から見積提示の依頼を受け、次年度以降順次データ整備を行うこととなっています。
また、この“営業活動”とともに、実際に須恵町コミュニティバスのデータを作成するといった技術面の活動も行い成果を残してくれております。
なお、この事業全体の概要は、大学ネットワークふくおかのページをご参照ください。