2018年2月6日(火)に博士後期課程3年の末吉智奈佐さんの学位論文公聴会が開催されました。学位論文の題目は「細胞内シグナル伝達系の制御構造と反応機構が多安定性に及ぼす影響の網羅的解析」です。

博士学位論文公聴会の開催

　コンピュータシミュレーションを駆使して細胞内の生化学反応を詳しく解析した結果を約1時間にわたり発表しました。

発表の模様

　発表のあとは約30分間の質疑応答の時間が設けられ、研究内容に関する活発な討論が行われました。

公聴会後の末吉さん

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（2018/02/07 掲載。記載内容は執筆当時のものです）